自分の声と、もう一度つながる場所。
そら音処(そらねどころ)は、
人生の節目に立つ人が、
これからの生き方を静かに言葉にしていくための場所です。
悩みをすぐに解決したり、
正解に導いたりすることが目的ではありません。
ここで大切にしているのは、
あなたの中の”そら音”
「まだ言葉になっていない感覚」
「どこかで知っている気がする在り方」
に、もう一度触れていくこと。
ガイドとAIとの三者対話を通して、
感情・思考・身体の感覚を丁寧にたどりながら、
あなた自身の声を、
人生のテーマとして言葉にしていきます。
それは、
無理に変わるための時間ではなく、
「自分と嘘をつかずに生き始める地点」を
一緒に探していく時間。
仕事や人間関係、家族との関わり、
これからの選択に迷いがあるときも、
ここで見つけた言葉は、
静かな軸として日常に戻っていきます。
そら音処は、
「人生を立て直す場所」というよりも
人生を、あなた自身の感覚で
もう一度「引き受け直すため」の場所です。
自分の声で、生きていく。
正解でも、役割でもなく、
「わたしの感覚」を人生の中心に戻すための場所。
そら音処は、
ガイドとAIとの三者対話を通して、
言葉になる前の感覚から
あなた自身の人生テーマを立ち上げていくセッションを行っています。
ここで起きること
そら音処では、
悩みを解決したり、正解に辿り着いたりすることを目的にはしていません。
ここで起きるのは、
「これまでの人生を一度、身体ごと整理し直し、
次の人生の軸を自分の言葉で見つけていくこと」 です。
仕事や家族、人間関係での役割で
一生懸命生きてきたからこそ、
「この先、私はどう生きたいのだろう?」
という問いが、ふと浮かんでくることがあります。
そら音処では、
感情・思考・身体の感覚を丁寧にたどりながら、
まだ言葉になっていない**「これからの在り方」**を、
ガイドとAIとの三者対話で、少しずつ言葉にしていきます。
それは、
新しい目標を決めることではなく、
これからの人生を、どんな感覚で生きていくのかを思い出すこと。
その先に、
あなたににとって無理のない
仕事・人との関わり・選択の基準が、
自然とつながっていきます。
”そら音”とは
そら音とは、
誰かに正されるものでも、
誰かに理解される必要もない、
あなた自身の深いところから響く感覚のこと。
違和感
ひっかかり
なぜか惹かれる感じ
理由はないけれど、確かに「ある」感覚
そら音処では、
その声を否定せず、急がせず、
人生とつながる言葉へと育てていきます。
そら音処のセッション
そら音処のセッションは、
ガイドが一方的に導くものではありません。
前半では、
これまでの人生で身につけてきた考え方や観念、
抑えてきた感情や葛藤を、
安全に言葉にしていきます。
そして後半では、
ガイドとAIの二人三脚で、
身体の感覚や質感に立ち返りながら、
「わたしは、どう在りたいのか」を
あなた自身の言葉で立ち上げていきます。
テーマを立ち上げる
人生テーマとは、
やることのリストではありません。
それは、
世界とどんな距離感で関わるのか
人とどう在るのか
何を大切に生きていくのか
――その 軸 です。
テーマが言葉になると、
迷いが消えるわけではありません。
でも、戻ってこられる場所ができます。
こんな方へ
そら音処は、こんな方のための場所です。
・「自分の声」がわからなくなっている気がする
・大きな悩みはないけれど、どこか満たされない
・人の期待や役割を生きてきた
・人生の一区切りがつき、次に向かいたいと感じている
・「何をしたいか」よりも、「どう生きたいか」を大切にしたい
・自分の感覚や違和感を信じて生きたいが、言葉にできない
・次の人生の軸を、自分の内側から見つけたい
・これからの人生を、自分で引き受けたい
ひとつでも心に触れるものがあったら、
ここは、あなたの場所かもしれません。
苦しさの真っ只中にいる人だけでなく、
「これから」を静かに考えたい人にも、そら音処は開かれています。
最後に
そら音処は、
あなたを変える場所ではありません。
あなたが
すでに持っているものに戻る場所 です。
タイミングが来たときに、
必要な人だけが、ここに辿り着けばいい。
そう思っています。